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2019/08/13

記述問題の対策は、新入試のためにも必須。

2021年からの大学入学共通テストの記述問題の対策が、急務です。

センター試験は、マークシートでしたから記述問題はなかったので対策をしていかないといけません。

 

 

 

記述問題は、高校入試では普通にありますが近年はが増えています。各都道府県(各国立、公立、私立<私立はマークシートが多い>学校)により差はありますが、高校入試で国語は記述式の問題が多い教科です。

 

字数制限が【約20~100字程度】で解答させる問題が、約3~7問程度(各都道府県により異なる)ありこの記述問題の出来が国語の点数を左右します。

 

 

2021年からの大学入学共通テストの国語は、記述問題は3問程度で最大120字程度までの記述問題も出題(今後変更なければ)されるので、得点アップの重要ポイントになるでしょう。

 

 

  ただ記述問題の正答率は、低いのが現状です。これは、プレテスト結果からもわかる通りです。文章で解答をすることが苦手、字数制限で解答が苦手、解答にどの程度の点数がつけられるのが不安など成績上位者の生徒でも記述問題に自信があるという生徒は少数でしょう。

 

 

また記述問題の不安は、採点の判断にあるのです。

 

学校の定期テストでも記述問題の解答の正解の点数が異なる(例えば、記述問題の配点が7点だとするとA君は5点、B君は3点。)場合のように、点数の判断をする教師の考えに左右されます。

 

 

同じ記述問題を他の教師が、採点したら異なる点数になる場合も実際あります。受験者数が多くなれば、採点者の数も多く確保しなければならないのですから、正確に採点できる力量がある採点者を確保できるのか?

 

 

高校入試でも受験者数が多い自治体で、正確な採点者ができる人材の確保ができているのか?

高校入試ですと国語はもちろん英語の記述問題、英作文、数学、理科、社会と5教科(各都道府県により異なる)とも数問ずつ出題されますから不安ですね。

1点差で合否が、決まる受験ですから当然です。

 

このようなことからも、記述問題対策を少なくても中学1年生から始めましょう。

 

 

サクセス進学塾では、通中の授業で独自の記述対策を31年前<開校当時>から取り入れています。

 

 

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