全員合格継続！逆転合格！夢を現実に！(前半）

全員合格継続！第１志望校合格で夢を現実にした受験生達。

次の新たなステージで活躍することを願います。

 

そして、４月の新学期から受験の戦いは始まります。

 

新学年で重要なのは、勉強方法と受験情報です。

 

小学生⇒中学生⇒高校生と勉強方法を変えなくてはなりません。

　

特に、小学生から中学生になるときです。定期テスト、高校受験について説明しないと小学生と同じ意識で勉強方法を変えることをしません。

中学１年生の２学期定期テストで大幅に成績ダウンして悩んでしまう。原因が分からないんですね。

 

中学１年生になる前の＜情報格差＞により学習意欲の差、学力格差がついてしまっています。

小学生の時のテストと同じ勉強方法で、中学の定期テストも勉強すると勉強量に対し時間数を増やさないと感じます。

 

　しかし、定期テストと内申点の関係と受験制度の情報を把握していない生徒はテスト直前に勉強をすればいいと思っています。

特に、小学生の時に少しの勉強で良い点数をとっていた生徒達は中学も同じ勉強方法でよいと思っています。

 

最初の中間テストで高い点数がとれるので更に勘違いしてしまいます。

そして、やっと気づくのが２学期定期テストです。

大幅に点数がダウンします。（年間５回定期テストの中学校は１学期期末テストで）

そこで原因は何だろう？

 

高校入試制度の情報を知っていた生徒との＜情報格差＞が原因ということに気がつかないのです。

 

後半に続く。